工場で使える耐薬品性を備えたパイプ
富士化工株式会社では、高機能な合成樹脂製のパイプや継ぎ手の製造販売を行っています。
様々な製品を提供していますが、中でも優れた性能から多くの企業に採用されているのが、フジパイプ7000シリーズです。
この製品は熱硬化によって作られた中身が空洞のパイプで、他社のそれに比べて多くのメリットを持っています。
そうしたメリットの一つが、パイプの厚さが均一であるということです。
端の部分は継ぎ手と接合しやすくするためにテーパーが設けられているものの、それ以外の部分に関してはどこをとっても均一の厚さで仕上げられています。
そのため管内を流れる流体の速度を安定させることができ、パイプ自体の寿命を伸ばすことにも成功した製品です。
通常のパイプと異なり、耐薬品性に優れていることも大きな特徴と言えます。
工場では薬剤をパイプラインで流すことがよくありますが、一般的な製品では薬剤によって内部が腐食され、まともに使えません。
その点、富士化工株式会社のパイプなら耐薬品性を備えていますから、各種化学プラントや温泉のような施設でも問題なく使うことができます。
フジパイプ7000シリーズには3つのラインナップが用意されており、酸やアルカリへの耐性を持つ7000番台、高温の酸や有機溶剤にも耐えうる7100番台、さらにはカーボン繊維を採用することでより温度の高い塩酸ガスに強い7300番台があります。
それぞれ価格や得意とする場面が異なるので、性能表などで十分に比較した上で検討すると良いでしょう。